皆様こんにちは〜広報部の淳子姐さんです。
今回の広報部レポートは、2017年7月15日から16日にかけて行ないました、
「くつした企画合宿撮影」のレポートをお送りいたします。
本来は
北海道映像会の重鎮カメラマンであり、登別で「登別映像撮影記念館」の館長・山本敏さんを訪ねて、
記念館を見学させていただく、弊団体の慰安旅行が目的でした。
でも、、せっかく登別に行くなら、、
登別温泉地獄谷で、紀行番組シリーズ『くつした紀行』の新作も撮影しよう、
と皆で話が纏まり、結局『合宿撮影』になったのですよ〜
さて、、レポートです。
当日、くつした企画のメンバーは、猛暑に襲われた札幌市を離れ、、いくらか涼しい?!登別温泉へ午後14時頃に到着。
先ず「登別映像撮影記念館」館長の山本敏さんにご挨拶
記念館の見学と撮影は後程じっくりとさせていただくことにしまして、
先に我々が向かいましたのは「登別温泉地獄谷」。
此処で「くつした紀行」の撮影の第一パートを撮影。天候にも恵まれ、、観光客のギャラリーさん見守る中での撮影になりました。
姐さんはですね〜半分仕事 半分観光みたいな気分で撮影に参加してました。
、、登別温泉なんて、小学生の修学旅行以来だわ、、d(^_^o)
無事撮影終わらせて、、夕方18時頃から記念館内で第二パートの撮影を行いました。
館内はこの様に、テレビ放送黎明期から現代までの、
テレビや映画の貴重な撮影機材が整然と並びまして
姐さんも見てるだけでワクワクしてしまいましたが、、肩に載せて使う小さなカメラが「この機材は○○○万円」と館長さんから聞いて、触るのは怖じ気づいた姐さんでした。
最後に、館長さんと『くつした紀行』の主役・くつしたくんの記念撮影カットを撮影し撮影は無事終了しました。
夜は、、広報部長の藤野が合流し、
記念館の台所をお借りして、合宿ならではの「自炊」を行い、お腹満たし、、(^ ^)
その後登別市内の、ひなびた温泉へ、、、
夜はお楽しみ!
「昭和懐かCM鑑賞会」
館長・山本さんが今は無き札幌の『駅裏8号倉庫』で催した、北海道で制作されたCMの上映イベント。
その、テレビ黎明期から90年代初頭までの貴重なCMを一気に見てしまおうという、贅沢な鑑賞会です。
メンバー皆、古き良きそして、現在より自由な作風のCMと、山本館長の最新自主製作作品を鑑賞させていただき、、満足して皆眠りに就きました。
翌日は日曜日、、のんびりと道の駅巡りしなから札幌に帰りました。
レポートは以上になります。
また、「くつした紀行」登別映像撮影記念館編YouTubeにアップされております。
こちらでご覧いただけます。
皆様、是非!ご覧くださいな。
くつした企画 広報部 淳子姐さん