くつした企画が演出を担当したライブのレポートを,広報部・淳子姐さんがお送りします。
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先日、我がくつした企画広報部長、藤野羽衣子がボーカルを務めます、昭和歌謡バンド『エルコラソンズ』のライブに行ってきました。
今日はそのライブのレポートをお届けします。
場所は、札幌・ススキノのライブスペース『XENON』(札幌市中央区南7条西4丁目2-5 LC7番館3F)。
18時30分よりライブスタート。4バンド参加で、『エルコラソンズ』はトリ。
舞台が暗くなり、ゆっくりとボーカル・藤野が着流し衣装で舞台に上がると、、大きな歓声。
古き昭和の香り感じるオリジナル曲が演奏されるステージの両端には、2つのスクリーン。
今回の楽曲は全て『幻の日本映画の挿入歌』と言う設定になっています。
スクリーンには、その幻の邦画のポスターやスチル、そして映画の本編が同時進行で流れていきます。
昔の学習マンガが雑誌の柱にあった『まめちしき』コーナーのイメージですね。
実は、これらの情報は全て架空のもの。つまり『うそ情報』を流しながらのライブです。
映画の封切年も、さりげなく『昭和88年』だったりします。
ですから、前3つのバントさんと観客のノリが違うのですよ〜d(^_^o)
ライブハウスのライブは、観客がバントさんと一緒に、身体を動かし唄い、一体感を味わいのが主たる楽しみ所。
でも、『エルコラソンズ』は違います。何かね、、観客が『昭和の古い活動写真』に魅入られている雰囲気なんです。
ボーカル藤野の「妖艶な雰囲気」に観客が飲まれて居たせいもあるのでしょうね〜(^ ^)
最後の曲が終わると、、『アンコール!アンコール!』の掛け声。
これも昭和の歌手の『コンサート』の様な雰囲気で、姐さんも思わず乗ってしまいましたよ〜
アンコールでボーカル・藤野は、シャツにガーターベルトのセクシーな出で立ちで舞台に登場。
数曲唄い、、今夜の宴は終わりました。
唄と映像のコラボ、、とても楽しめたライブでした。
ではまた、、広報部淳子姐さんでした〜(^ ^)